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2012年09月26日

「人間として正しいことを追求する」~致知~

        
『致知』1997年11月号 巻頭の言葉より
 稲盛和夫(京セラ名誉会長)
───────────────────────────────
私はまったく経営というものを知らなかったのですが、
縁あって27歳のときに京セラという会社を
つくっていただき、経営することになりました。
従業員28名の小さな会社でしたが、
創業するとすぐに決めなくてはならないことが
山ほど出てきました。
「これはどうしましょうか」と
次々社員が決裁を求めてきます。
私にはそれまで経営の経験があるわけでもなく、
経済も経理も知りませんでしたが、
それでも判断を下していかなくてはなりません。
私は何を基準に判断していけばいいのか分からず
困り果てていました。

悩み続けた結果、「人間として何が正しいのか」を
ベースにして、つまり、最も基本的な倫理観に基づき、
「人間として正しいことなのか」
「正しくないことなのか」
「善いことなのか」
「悪いことなのか」
を基準にして判断していくことにしたのです。
現在の社会は、不正が平然と行われていたり、
利己的で勝手な行動をとる人がいたりと、
決して理想的なものではないかもしれません。
しかし、世の中がどうであろうと、私は
「人間として何が正しいか」を自らに問い、
誰から見ても正しいことを、つまり、
人間として普遍的に正しいことを追求し、
理想を追い続けようと決めたのです。

「人間として正しいことを追求する」ということは、
どのような状況に置かれようと、
公正、公平、正義、努力、勇気、博愛、謙虚、誠実
というような言葉で表現できるものを
最も大切な価値観として尊重し、
それに基づき行動しようというものです。
いま考えてみますと、何の経営の経験もない私が、
京セラやKDDIをそれなりの企業に
育てることができましたのも、
このような「人間として正しいこと」を
ひたすら追求してきたからだと思うのです。

………………………………………………………………………………
■稲盛氏から『致知』にお寄せいただいたメッセージ
………………………………………………………………………………
 経営者の日々の判断が
 企業の性格を決定していきますし、
 経営者の判断が社員の心の動きを方向づけ、
 社員の心の集合が会社の雰囲気、社風を決めていきます。
 このように過去の経営判断が積み重なって、
 現在の会社の状態ができあがっていくのです。
 そして、経営判断の最後のより所になるのは
 経営者自身の心であることは、
 経営者なら皆痛切に感じていることです。
 我が国に有力な経営誌は数々ありますが、
 その中でも、人の心に焦点をあてた
 編集方針を貫いておられる『致知』は際だっています。
 日本経済の発展、時代の変化と共に、
 『致知』の存在はますます重要になるでしょう。
  


Posted by 木鶏 at 21:00Comments(0)致知(リーダー論)

2012年09月26日

【三つの師】 ~名言~


太上は天を師とし、
そのつぎは人を師とし、
そのつぎは経を師とす。

【訳】
最上の人物は天を師とし、
次の人物はすぐれた人を師とし、
そのつぎの人は聖賢の書を師として学ぶ。

      (佐藤一斎・言志四録)
  


Posted by 木鶏 at 12:28Comments(0)名言・金言・格言